このシンポジウムは、国土緑化推進機構の「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて開催します。
- 2021.04.19
- 当日ご都合がつかない方は、期間限定でアーカイブ配信を予定しております。視聴をご希望の方は4月20日までにお申し込みください。
- 2021.04.05
- シンポジウム特設サイトを開設しました。
シンポジウムお申し込みフォームを開設しました。
健康と木材・木造施設を考えるシンポジウム
国産材が利用期を迎えるとともに健康志向が高まる中、公共建築物のみならず民間施設等でも木造建築の基準の合理化等により木材使用の可能性が拡大してきています。
このため、科学的なデータに基づく木材の健康等への効果や健康に配慮した木造施設の建築のコンセプトなどについて、行政、研究者、建築家による基調講演とトークセッションを行います。
日時・会場など
- 日時:2021年4月20日(火)14:00~16:00
- 会場:YouTube Live配信
- 定員:200名
- 費用:無料
- 申込期限:2021年4月16日(金)
プログラム
- 開催挨拶
/木のいえ一番協会 代表理事 二木浩三 - 基調講演
-
(1)『みんなでウッド・チェンジ』 /長野 麻子 氏(林野庁林政部木材利用課長)
(2)『木材の良さをデータで表す』 /恒次 祐子 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)
(3)『設計者の視点から見た木造建築の意匠的可能性』 /藤村 龍至 氏(東京藝術大学美術学部建築科准教授) - トークセッション
/ ナビゲーター:田鎖 郁男(木のいえ一番協会副会長)
/ パネリスト :長野 麻子 氏、恒次 祐子 氏、藤村 龍至 氏 - 閉会挨拶 /木のいえ一番協会 専務理事 河野元信
お申込み
お申込みは締め切りました